
4/22(火)IPOの有望株、デジタルグリッドをご紹介します。
企業HPより
「再生可能エネルギーが主役になるためにデジタルの技術を」
再生可能エネルギーが主役になる時代を支えるためにデジタルグリッドは立ち上がりました。
発電量がそのときの天気によって変動する再生可能エネルギー電源を、 デジタル技術により今後のエネルギー供給の主役とし、 人類をエネルギー制約から解放するのが我々のチャレンジです。
発明当時は、地域の大手電力会社の持つ火力や原子力等の大規模発電設備から一方向に電力が流れるのみで、 エネルギーの分散化を前提としたデジタルグリッドは「早すぎる」と言われました。しかし今の世の中では脱炭素化の流れも進み、再生可能エネルギーを調達することが企業の価値になる時代になってきました。再生可能エネルギー普及に向けてはまだまだ課題も少なくないですが、我々は技術やネットワークを活かして、 「エネルギーの民主化」を実現してまいります。
尚、事業内容は3本の柱から成り立っています。

次に業績推移です。

25年度の中間決算は経常利益率50%程度、2022年から黒字に転換。売上・利益ともに急成長しています。
新規発行株式数は250,000株、比較的当選しやすいIPOと言えると思います。
■上位株主

上位株主のロックアップ解除(売却可能)期間は上場後180日です。
VCも上位におりますので解除後の動き(売却)には注意が必要です。
公開価格:4,520円 初値予想(私見):5,000円前後
グロースは直近地合いが改善傾向ですので、急成長の企業ということもあり初値は急騰するのではと見ていますが、もし公開価格以下で寄ればIPOディスカウントの観点からみてもチャンスかもしれません。
デジタルグリッドについてはグロービング、技術継承機構、Zenmu Techとともに今後も時価総額を追跡していきます。
第47話に続く
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